今回は、テレビ広告1の広告費、広告党でもアメリカ スーパーボウルでのtwitterを使ったキャンペーンについて紹介します。
メジャーリーグ バスケット以外での国民的なスポーツで、視聴者も多いので、それだけ広告費も高騰して、広告収入ガッポガッポです。
主な広告主にビール会社、自動車会社があります。
過去の例では、昨年、フォルクスワーゲンのダースベイダーキッドは、観客を楽しませ、数多くのトップ10のリスト間でナンバー1の地位を獲得した。クライスラーはまた、歴史の中で最長のスーパーボウル広告を初演、記録を破った。ラッパーのエミネムはアメリカの経済の中で信仰を回復するための努力でデトロイトの街中でクライスラー200を運転した。とあります。
参考URL→http://www.iowastatedaily.com/special_sections/super_bowl/article_02aac8c0-4bcd-11e1-a927-001871e3ce6c.html
参考までにアメリカ スーパーボウルのCMをどうぞ。
こんな感じでキャンペーン CMがyoutubeで見ることが出来ます。
今回の広告キャンペーンは自動車会社が映画監督 俳優でもあるジミーファロンを起用し、彼のtwitterでのお題にまつわるドライブに関する呟きをしてもらい、それを新広告に使っていくものです。
以下にキャプチャしたものを載せます。
いかがでしたしょうか?
CMを流すだけではなくて、イベント テレビと相性が良いtwitterを使ったキャンペーンの紹介でした。
日本でも国民的イベントで企業がこういったキャンペーンを打つことって過去にあったのかわかりません。気になった方は調べてみてください。
例外として、現テーブルマーク(当時 加ト吉食品)がNHK紅白歌合戦で「レミオロメン 粉雪」のサビに合わせ、「かとーーきちーー」と呟いたところ、「加ト吉やるな!」というネットユーザーにより企業イメージが上がり、次年度売上大幅アップしたという事例があります。
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