2013年12月27日金曜日

フジテレビ、バスキュールと株式会社LIGが 「世界一即戦力な男気イベント」を1月に開催

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。

ネット生放送番組「ゼロテレビ」を今年スタート、youtubeを使ったフジテレビに出たい人向けのオーディション、旧体質のテレビ局と言われるなかで、いち早く”ネット”に乗り出してきたフジテレビ
テレビとネットの双方向サービスを手がけるバスキュール
WEBデザイン会社として一部のネット界隈では有名な株式会社LIG

3社合同で「世界一即戦力な就活トークイベント」を開催することがわかりました。
■名称   :「世界一即戦力な就活トークイベント」         ~世界一即戦力な男・菊池良から就活生のキミへ~■内容   : 就活をテーマに、実際に内定を獲得した菊池良氏の活動や企業が求めるビジネスパーソン像、         就活生へ向けて“志望する企業から内定をとるためのエッセンス”といったテーマを中心に         討論を進めるトークイベント。■開催日時 : 2014年1月18日(土)19時開場、19時30分開演予定(都内某所にて実施)■パネリスト: 菊池 良 (株式会社LIG 内定中 「世界一即戦力な男」)         朴 正義 (株式会社バスキュール 代表取締役)         岩上貴洋 (株式会社LIG 代表取締役社長)         西渕憲司 (株式会社フジテレビジョン 

フジテレビオンデマンドとは、違う新しいコンテンツプラットフォームとして2014年1月下旬に誕生する無料動画配信サービスに「フジテレビ+」があります。ここで、開局すぐに配信されるのが『世界一即戦力な男』です。

当イベントは、この番組と連動しています。

早速、応募メールを出しました。

私が菊池さんを知ったのは、エンタメウスの記事を読んだことがきっかけでした。「同世代、年だって2、3も変わらない。顔だってダラ生活しているようなオーラ丸出し。なのに新規WEBニュースのライターに応募して、合格してライターとして仕事をしている。なんじゃ、このシャキ感ある人は!?」と興味を持ったんです。

菊池さんの「世界一即戦力な男」とは、就職活動時にオープンさせた自己紹介サイト(以下、ポートフォリオサイト)のタイトルから来ています。

では、そのサイトをご覧ください。世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ

見てください。企業サイト顔負けのクオリティー。

私もHTML CSSでWEBサイト制作をしたことがあったので、ポートフォリオサイトを自分で制作しましたが、「あ、初心者さんね」とひと目でわかるモノになっています。

これを就職活動のときに見せたらビビビっと採用担当の方に思わせることができたはずなのですが、なぜかフリーランスとして新規WEBニュースサイト「エンタメウス」のライターとして仕事をしていたんですよね。

「企業が求める即戦力な人材とは?」「ダメな自己PRとイケてる自己PRとは?」など、菊池氏が
実際に試みた就職活動の内容や企業側が求めるビジネスパーソン像などとフジテレビのプレスリリースに書いてあるけれど、ネットで話題性バツグンの人でも、「ハイ、内定!」とはいかなかったんですよね。実に不思議。
このあたりの就職活動のジレンマから始まるイベントになるんでしょうか??



2013年12月20日金曜日

NHK受信料 滞納の判決 は上っ面だけの応急処置。

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。

NHKが、受信料を払ってもらうための論理には、「テレビ、ワンセグ、ゲーム、PCチューナーなどであれ、NHKの放送を受信できる環境にあれば、視聴実態に関わらず受信料を支払ってもらいます。これは、義務です。」という放送法があります。その上で、業務委託先の会社に受信料を支払うよう戸別訪問をし、契約をしています。

赤文字で書いたように、有無を言わさずに受信料を支払わせることが、長年の受信料契約をめぐり問題視されてきた部分です。公共放送としてのNHK側が是である権利を視聴者に押し付けている、まさしく独裁政治の放送局です。埼玉県では悪質な訪問により、委託先の社員が逮捕されたりということも実際問題として起きています。


今回の読売新聞の記事NHK受信料「視聴者の承諾が必要」…東京高裁では、

「受信契約を定めた放送法には、NHKと視聴者の間で申し込みと承諾の意思が一致すること以外に、契約の成立を認める規定はない」と指摘。申し込めば契約が成立するとしたNHK側の主張について、「根拠を欠く」と退けた。

というのが判決の主旨といえます。

NHKに一石を投じた判決としては評価したいのですが、”申し込みと承諾は別のものとして考えられる”はシチュエーションは、うるさい営業マンを追っ払うためにしぶしぶ申し込んだけど、承諾はしていない。という場面でしか当てはまらない気がします。営業マン対策の上っ面だけの判決内容。

受信料問題については「H25.04.12 衆議院予算委員会第二分科会 鬼木誠(自由民主党) NHK問題: 」と国会でも議題に上がっています。

そもそも、BSもCSもネットも有料会員があるサービスでは、有料会員以外は対象の内容にアクセスすることができません。当たり前ですが、とても重要なことです。それが、地上波のNHKだけは例外になっています。いまは、スクランブル放送といって技術的には視聴されている家庭にだけ放送できるようになっているようです。しかし、「あまねく家庭に放送をしなければいけない」放送法が邪魔をしているので時代にあった受信料システムが出せない。ゴタゴタが続いている。と私は考えています。

野田首相の「総選挙やりましょう。」ソフトバンク孫社長の「やりましょう」ではないですが、「放送法を変えましょう」とい判決をしてもらいたいものです。

さらには、女性に契約を結びなさいと命令しているのも不可解。承諾の意思はどこにあるんだろうか?


最後に、NHKについては受信料、予算を国会で承認するシステムになっています。裁判所の判決をもとに国会がNHKにメスをいれなければなりません。よろしくお願いします。

2013年12月6日金曜日

相棒からWEBテストの問題が出た。無駄知識が役立つ就職活動。

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。

昨日の夕方、友達がPCとにらめっこしながらリクナビのWEBテスト(練習用)を受けていました。私も12月から就職活動しているんですが、テストは参考書で手一杯でしてナビの問題には手をつけていませんでした。ナビサイトから催促きているんで受けたいと思います。


手始めに、どんな問題があるんだろう?と彼の後ろからこっそり覗いていました。すると「この問題わかる??」と聞いてきました。

悩んでいるのは、ある規則で並ぶグループがあり、それが合ってるか、間違っているかを答えなさいという問題。


「おやおや。この問題に出てくる言葉は、若者にはなじみがない。でも、僕には聞き覚えがあるではありませんか??」

劇中セリフ
「これは失礼。私もやはり、スーツはオーダーメイドでテーラーに仕立ててもらっていたまでのことですから。」杉下右京で再生。


そうです。彼が悩んでいる組み合わせは、ある回の相棒の犯人の職業を知っていれば答えることができる問題でした。

スーツを注文した人の採寸をはかり、それに沿って生地をきり縫合しきっちり仕立てる人を”テーラー”と呼ぶんです。


若者には縁がない言葉です。だから、私も相棒を見ていなければ彼と同じく1問落としていたでしょう。

でも、問題を見たときに何気なく観ている相棒がパっと思い起こすことができたわけですから、相棒さまさまです。

1問の正誤でどうなるか、なんてのは大げさかもしれませんが、何気ないことを覚えておくことでいざ役立つこともあるんですよ。結果、1問ずつ積み重ねていく。

大学受験のときは、まさにこの1問1問の大切さを教わりましたが、就職活動での試験でも同じと言えます。


相棒のテーラーの回は、神戸くんだったっけ?まだ亀山くん??結構、前半のシリーズだったと記憶しています。