どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。
昨日の夕方、友達がPCとにらめっこしながらリクナビのWEBテスト(練習用)を受けていました。私も12月から就職活動しているんですが、テストは参考書で手一杯でしてナビの問題には手をつけていませんでした。ナビサイトから催促きているんで受けたいと思います。
手始めに、どんな問題があるんだろう?と彼の後ろからこっそり覗いていました。すると「この問題わかる??」と聞いてきました。
悩んでいるのは、ある規則で並ぶグループがあり、それが合ってるか、間違っているかを答えなさいという問題。
「おやおや。この問題に出てくる言葉は、若者にはなじみがない。でも、僕には聞き覚えがあるではありませんか??」
劇中セリフ
「これは失礼。私もやはり、スーツはオーダーメイドでテーラーに仕立ててもらっていたまでのことですから。」杉下右京で再生。
そうです。彼が悩んでいる組み合わせは、ある回の相棒の犯人の職業を知っていれば答えることができる問題でした。
スーツを注文した人の採寸をはかり、それに沿って生地をきり縫合しきっちり仕立てる人を”テーラー”と呼ぶんです。
若者には縁がない言葉です。だから、私も相棒を見ていなければ彼と同じく1問落としていたでしょう。
でも、問題を見たときに何気なく観ている相棒がパっと思い起こすことができたわけですから、相棒さまさまです。
1問の正誤でどうなるか、なんてのは大げさかもしれませんが、何気ないことを覚えておくことでいざ役立つこともあるんですよ。結果、1問ずつ積み重ねていく。
大学受験のときは、まさにこの1問1問の大切さを教わりましたが、就職活動での試験でも同じと言えます。
相棒のテーラーの回は、神戸くんだったっけ?まだ亀山くん??結構、前半のシリーズだったと記憶しています。
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