2013年5月5日日曜日

広告効果とは、クリック率ではなく購買行動に繋がったかどうか。

どうも、 天乃唯依( @amano_yui)です。

ニュース視聴はテレビ・タブレットを併用 - tv asahi america

スマホ タブレット増加したわけは、いじってないと落ち着かなくなるということもありませんか?別になんもせず見ててもいいんだけど、「あれ、また触ってる」。

実家に帰省したときの夕飯で「食事のときくらい携帯いじるのやめなさい」と言われました。

それよりもこちら。

"広告効果を見ると、テレビ視聴者の5人に一人が過去1か月の間にCMを見て商品を購買したと答えたが、タブレットやスマホ利用者も7人に一人がモバイル広告を見て商品を購買した、と答えており、モバイル・ディバイスがテレビに迫っていることも明らかになった。"

私はこんなに割合が多いの?って胡散臭いと思いましたが、広告効果とはクリックしたかではなく、購買に繋がったというのが大切ですよね。

というのも Facebook、Google、Twitterの広告責任者がクリックの価値について激論 - TechCrunchがあったからです。

facebook 広告責任者Rajaramさん
"業界はエンゲージメントとクリックに焦点を絞ることによって、ブランドに害を与えている、なぜなら「クリックと現実のコンバージョンには実際相関はない」からだと反論した。事実、業界がむしろ焦点を絞るべきなのは、人々に広告がどう露出しているか、その露出の効果、およびそれと実際にオフラインで起きること ― 即ち確認可能なオフライン購入 ― との相関だ。"に賛成です。

みなさんは、広告効果とは購買行動に繋げるという定義に賛成?反対?

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