2013年11月29日金曜日

利権争い勃発 ジャニーズ枠が”ある”NHK紅白歌合戦、”ない”TBSレコード大賞

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。

前回の記事は、日テレ「ガキ使」。今回の記事はNHK「紅白歌合戦」。大晦日の番組ネタの連続ですが、憤慨しているので書きます。

「出場歌手はどうやって決めているんですか?」疑念だらけの『紅白』は視聴率40%を保てるか

リンク先の記事では、国民的音楽番組とあり、まさしく年配者を筆頭に老若男女が大晦日に観ているであろうNHKの紅白歌合戦。

紅白歌合戦が続いてるすごさには、視聴者の趣味趣向が多様化し【2013年】オリコンランキングとiTunesランキングの比較、ターゲットとする視聴者層を想定する番組作りにシフトしているなか、(雑誌はこの傾向が顕著です。居住地、年収、性別、嗜好で事細かくセグメント化されている)逆光するともいえる老若男女に向かっての番組制作で結果が出ていることです。年々、視聴率が下がっていていますが、それでもまだまだ40%あるんですから健在です。

去年は、ゴールデンボンバーの出場(会場中が樽美酒研二さんのお面を着用した演出)が、その前には局の垣根を超えてテレ朝の仮面ライダー響鬼が、フジテレビの羞恥心ユニットが、そして先日、氣志團の綾小路翔さんが「裸パフォーマンスでNHKを出禁になったDJ OZMAは自分です。」とカミングアウトしたり、これらが話題をさらった影にあるのは、注目度が高いということです。

しかしながら、番組出演者のキャスティングについては毎度問題提議がされています。AKBグループ、たいして有名じゃないジャニーズグループ(常連のTOKIOさん、SMAPさんは除く)いままでだとNYC、今回はセクシーゾーン。

私は、ファンの「なんで〇〇は出ないんだ!!」という言い方。老若男女に向けての番組で、それぞれの視聴者層での好きな歌手が出れる確率は下がってしまうのですが、わからなくもないです。だから、公平に決めていてもらいたいんですが、実情は
『紅白に影響力を持つ“芸能界の大物”を、紅白担当プロデューサーと、演歌担当プロデューサーが高級料理店で接待漬けにしています』
ということみたいです。


視聴者はたまったもんじゃないです。
スタッフの袖から下の金で決まってるようなもんです。
おそらくは、私たちが払っている受信料から出るんでしょう。
やらしいことしてくれてますね。

年末に行われるTBSのレコード大賞では、ジャニーズが一切でないので、それぞれの音楽番組で利権争いがあるんでしょう。

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