「池上彰の戦争を考えるＳＰ第４弾～戦争をどう伝えたのか？～」ネット配信スタート

どうも、天乃唯依（@amano_yui）です。

テレビ東京ビジネスオンデマンドで
「池上彰の戦争を考えるＳＰ第４弾～戦争をどう伝えたのか？～」
ネット配信スタートしました。

この番組は、2013年8月11日テレ東で放送されました。

大テーマは、「戦争報道」
１，戦時下で政府がメディアをどう巻き込み、メディア報道を通じて国民　世論を形成していったか。
２，反対に、メディア報道によって沈静化していったか。

放送された内容（覚えうる限り）
ワシントンにある世界各国の報道の歴史を貯蔵　展示している「ニュージアム」で戦時下の新聞記事の紹介、日系人に「戦時下で日米の狭間にいた胸中」について聞く、不買運動にさらされながらも、メディア報道を通じて政府に批判論を展開しペンを持ち続けた記者の紹介、作家とのメディア報道に関する対談。

私はマスコミ学科生なので戦争報道がどのようなモノであったかを知っていました。それでも、「ここまで現地戦況と異なる記事を書いていたのか」「ビジネスのため、政府に配慮して書かざるを得ないメディアは、東日本大震災の報道と同じ繰り返しだ。」「未だに尾を引く原爆投下。その被害を微小と表現するなんて。」と新たに想うことがありました。

テレビ東京ビジネスオンデマンドで
「池上彰の戦争を考えるＳＰ第４弾～戦争をどう伝えたのか？～」

8月11日～9月10日までの期間限定配信です。お忘れなく。