2013年9月2日月曜日

埼玉県越谷市の竜巻 視聴者映像に殺到したマスコミ批判の意図がわからない。

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。

埼玉県越谷市(越谷レイクタウンがあるよ)の竜巻の1部始終
https://www.youtube.com/watch?v=uc4aXSZatFU&feature=youtube_gdata_player

去年5月茨城県で竜巻がありましたが、今年は埼玉県越谷市 千葉県野田市で竜巻がおきました。

トラックは横転する、電線は根こそぎ折れる、屋根は吹っ飛ぶ、散々たる映像が放送されました。また、飛んできたガラス?飛沫物でケガをした女子生徒がいたり、電線が復旧しないので明かりもなく、ろうそくで明かりを灯す家、ケーブルテレビのケーブルが故障しているのでテレビが映らない、インターネット回線が不通という家があるようです。

TBS森田さんは「スーパーセル現象で発生した、9月10月は竜巻が発生しやすいだろう」と言っていました。

もし直撃しそうならお風呂場に逃げるのが良かったんだったかな。

本題です。
緊急時には視聴者映像が大事になります。

取材はできても、その瞬間の映像は事後報道のマスコミにはありませんから。

今回、とある写真を投稿したユーザーに各社マスコミが「情報提供をお願いします。」とtwitterの該当ユーザーに群がったことに対し、ネットで酷い対応だと酷評されています。

私は、酷い対応だとは思いませんです。取材である以上仕方がないことです。アルバイト炎上ツイートも公開されている以上、当事者から外部がとやかく言うなと逆切れしても、致し方ないこと。

それもみなさんは、バカッターといい大いに楽しんでいます。

今回の情報提供も同じ構造です。
twitterで公開した以上、RTされるだろうし、それを嗅ぎつけマスコミが来る。

無断転載はいけないので、許諾を得るためにtwitterを活用した取材事例と思えばいいと思います。

マスコミだからといって取材を批判するのは、良くないことです。

ただ、直撃取材せずともフジテレビFNNビデオポストのように視聴者が自発的に写真 動画を投稿し、ニュースで利用する制度もあります。

見習いたい制度です。

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