2013年8月11日日曜日

TBS「世界陸上2013」のトラック競技の撮影方法

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です

TBS「世界陸上2013 inモスクワ」が日夜独占放送されています。

お決まりのMCのキャスティング
お笑い芸人に「地球に生まれてヨカッタ─wヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!」ネタをされる織田裕二が務めています。

ただ、織田裕二は熱血漢だそうでつい本音を口走ってしまうそうで、スタッフは神経張り巡らしているんだとか。

熱血漢でも松岡修造のがかわいいってことでしょうか。

健闘する日本の選手
世界最速のウサイン・ボルト選手を将来抜くとされる 日本最強の高校生ランナー桐生選手(男子100m 予選敗退)
日本のハンマー投げの覇者 室伏広治選手(76メートル27で決勝進出)
マラソンでは、福士加代子選手(2時間27分45秒 銅メダル)

さて、みなさん!
トラック競技の撮影方法を知っていますか?
マラソンは、バイク中継ですよね。箱根駅伝では、「それでは、バイク○号車から、中継どうぞ」というアナウンサーからのフリがおなじみになっています。

じゃぁ、トラック競技はどうしているのか?

バイク中継?「バイク邪魔じゃ?」
人力?「スタッフじゃ追いつけない」
スタジアム内をワイヤーで移動する空撮?「これイイ」

※空撮は、サッカー中継で多様されている撮影方法。

正確は、コンピューター制御で撮影!

選手の邪魔にならないようトラックの外側にレールがひいてあり、そこを無人のカメラがコンピューター制御で撮影しています。

証拠写真も載せます。

無人カメラとは、考えましたよね。

だから、ウサイン・ボルトのスピードにもついていけた。

あとは、スイッチャー(スタジアムに何十台とあるカメラの映像のどれを放送するかを決める人)がパッパと選ぶだけです。

みなさんも、トラック競技のときはカメラの撮影方法に注目してみてください。

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