2013年6月27日木曜日

受信料未払いでも視聴させるNHKの論理

どうも、 天乃唯依( @amano_yui)です。

皆さんはNHKの受信料のお宅訪問にあったことはありますか?

NHKにはCMがありません。代わりに「視聴者からの受信料で運営される公共放送です」というテロップが入ります。民放は広告収入(CMが必須)なので観る機械がテレビ、ワンセグ、チューナ接続PCだろうと機械の購入費だけで済みます。

NHKの受信料は、テレビ、ワンセグ チューナ接続PCだろうがNHKが観れる環境にある人、つまり全員から徴収できる仕組みになっています。

俺「テレビないんで。。。」
NHK「ワンセグありますよね?対象です。」

ダメです。

なら、こう思いませんか?
「受信料運営なら、未契約者にはNHKを観れないようにすればいいじゃん。」

未契約だからBS CS放送が観れない。なにも問題ない。地上波には民放がある。

しかし、NHKの論理は
「いやいや。待ってください。災害情報のときにNHKは公共放送としての義務があります。だから、全家庭が観れるものでないといけません。」。

別にNHKが全てでない時代にこの論理はいただけません。

さらに、放送と通信は違うことを書きました。そう、NHKのネット配信。これはこれで課金されます。

おいしい商売してますよね。

NHKの受信料を取ることの論理、どう考えますか?

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