2013年9月18日水曜日

海外ドラマCHUCKで学ぶTPP参加による国民皆保険制度なき暮らし

どうも、天乃唯依(@amano_yui)です。

昨夜、GyaOで海外ドラマCHUCKを見ました。

CHUCK/チャック シーズン1 第6話「チャック VS サンドワーム

CHUCKとは
小売店バイモアに勤務するチャック。チャックの恋人を奪ったことで、禍根を残した彼の友人(実は、CIAの人だった)が、任務中に機密情報をチャックのPCに転送。彼は、その後追ってきた警官に銃殺。運悪くデータを開いてしまったチャック。頭には、アメリカの機密情報がインプットされてしまう。
その彼を護るのが、CIAサラ(女性)、NSAケイシー(男性)。国家を護るため、チャックの頭脳が必要に。
チャックとサラの恋愛もあります。

番組始まって20分くらいかな、気になるフレーズがありました。

店長「なんのために出世をする?」
チャック「お金?美女?」
店長「医療保険だ。出世したら、医療保険に入れる。身体は神聖なものだからだ。」

日本人には、解せません。というか、カルチャーショックですよ。
「医療保険入るために、仕事してるの?」悲劇。

国民皆保険制度がある日本人は、なにかあれば医療機関へ行くし、治療代も保険効くなんてのは当たり前。でも、アメリカじゃ医療保険がないから、自費負担。満足に医療が受けられない。

TPP加入で国民皆保険制度が破綻したら、こういう未来になるんだなと思うと、イヤですわ。

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